- Qe-blessとは何ですか?
- A
室内のイオンバランスを電子の働きでやや還元優勢に持続的に平衡する装置です。
- Qe-blessの「効果」は何ですか?
- A
- 室内の酸化汚染を還元します。
酸性由来の有害物質を分子レベルで蒸散放出[中性化→無害化]。その過程で臭気や化学物質の毒性は解消します。24時間365日稼働させることで室内は常に還元優勢に保たれます。
- 室内を【静菌】環境に変えます。
還元優勢環境では特定微生物の異常な発生が抑制されます。微生物を殺すのではなく、過度な繁殖を抑制することでカビや腐敗臭を抑えます。
- サラサラしているのにしっとりと潤う空気に変えます。
還元作用には浮遊水分子のサイズを小さくする働きがあります。湿度はそのまま、温度はつねに冷却傾向を保ち余剰な水分が蒸散。室内の空気はつねにややマイナス優勢、2〜3ナノメーターの小さなクラスター状の水分子が豊富に浮遊する理想的な空気環境に近づきます。
- 室内の酸化汚染を還元します。
- Qなぜ還元するのですか?
- A
物体に対し外部から電界が作用した場合この物体に電荷が発生する静電誘導の原理は周知の事実ですが、e-blessからの放射はこの発生電解を周期的に変形させており、そのエネルギーを受けた物質(水分)は自身が持つ固有の誘電性(誘電率)に応じた 帯電量を起生することにより還元されます 。
- Q「健康に良い」ですか?
- A
e-blessは医療(健康)器具ではありません。製品カテゴリーは空気清浄装置、または空間平衡還元装置です。
生命の電気的な基本原則は中性です。自然界の理想的な空気環境は、プラスイオン1に対してマイナスイオン1.2。空間に存在するあらゆる物質はe-blessの放出する電子をそれぞれの誘電率に応じてホールドします。特に誘電率のずば抜けて高い水分子に対しては急速な還元効果を発揮します。
酸化リスクのない安全な空気が望ましいのはいうまでもありません。生命の根幹は綺麗な空気と水。e-blessは、水を空気を速やかに還元します。e-blessで酸化環境を還元した室内は、一般の空調設備や空気清浄装置と同様に、間接的に健康増進に貢献します。
一歩踏み込んでいるのはミクロンサイズ以下の酸化リスクに効果が期待できることです。
- Qメンテナンスは必要ですか?
- A
一切必要ありません。
稼働部品、交換が必要な部品は一切ありません。
- Q安全ですか?
- A
一般的に100キロヘルツを超えると有害な作用を及ぼす可能性が高まります。e-blessは0.5〜2.5キロヘルツの周波数帯ですから、極めて安全です。
私たちはこのような周波数とは格段にレベルが違う超高周波や超低周波を生活環境に取り入れています。例えば電子レンジや携帯電話、IH調理器などは状態振動の数万倍から数十万倍の強烈な電磁波を放射します。
e-blessは人体の神経伝達に必要な生体電気信号と同等かそれ以下の微弱な電圧で駆動します。磁気波はほとんど発生しません。新幹線に乗ったり耳元で携帯電話を使うリスクと比較しても安全性は一目瞭然です。電磁波計測器で磁波発生の有無は容易に検証できます。
- Qe-blessの特徴は、他商品と比較した場合、どんな利点が挙げられますか
- A
一般的に他社商品は、マイナスイオンを排気口から吹き出す方式で、効果の範囲が非常に狭く、ほとんど効きません。e-blessは大気をマイナスイオンに変えるので、半径20m以内の広範囲まで行き渡り、1台で家全体がマイナスイオン化され、プラスイオンが消滅し、プラス・マイナスのイオンバランスが良くなって行きます。
さらに、メンテナンス不要であること。ランニングコストの面でも、大きな違いがございます。
- Q何故、悪臭が消えてゆくのですか
- A
一般的に言って、好ましくない臭いは、臭いの元になる分子がプラスイオン由来の分子振動を起こしているためです。e-blessは、空気中に漂っているこれらのプラスイオン由来の悪臭分子を、マイナスイオン化させる仕組みを持ちます。
- Q一般家庭での改善には、そのほかにどんなことが挙げられますか
- A
- 居室内の空気が清浄化します。e-blessを夜間も使用することによって、空気清浄機等で対処できなかった領域にも対応します。(空気中の粉塵や、ゴミ・チリ類の多くは、落下しますので、床の掃除を多めにして下さい。)
- 室内の隅や角の湿りが改善され(水分蒸散実験による)、押入れ、或いはジュータン等のダニの成育の要因となる湿りが阻まれると推察されます。
- (水分蒸散実験により) 気密度の高い住宅のキッチン、浴室、押入れ、壁面などの結露の被害が軽減されると推察されます。
- Qe-blessが正常に稼動しているか、外部から判別できませんか。どんな方法がありますか
- A
電界強度計(又は電磁波メーター)で判断できます。
- Qe-blessが正常に稼動しているか、外部PM2.5の原因は?
- A
自動車の排気ガス、発電所、工場の排出ガス。VOC(揮発性有機化合物)、例えば油性ペンからも大気中にVOCが放出されます。化合物はどんどん上昇し、はるか上空で紫外線と反応、強酸性微粒子物質に変化すると考えられています。
微粒子物質は一つの汚染物質を特定したものではなく、様々な種類の総称です。
1950年代のロンドンの煙突から出る煙やすすの主な原因物質は二酸化硫黄でした。ピーク時には1週間に4000人もの人が命を落としました。1990年代、大気環境は大幅な改善を見ます。1992年の調査でクロムや銅は50%減少。カドミウムや亜鉛は66%減少。ニッケルは75%、鉛は87%の減少。それにもかかわらず呼吸器系などへの長期的影響、健康リスクは解消できません。現代では、揮発性有機化合物、ベンゼン、ホルムアルデヒド、スチレンなども大気環境の中で複合し、特定不可能な微粒子畳物質に変異していると考えられています。
2000年当時の東京上空で生成される微粒子畳物質の総量は年間200トンに及ぶとの報告もあります。計測技術が進化、1億分の1というごく微量の汚染物質が環境や生命に与えるリスクが認識されています。微粒子物質は直接胚細胞に達し細胞内に侵入します。
大気汚染の数値自体は格段に改善していても、相反するように現代特有の質病は増加しています。喘息を代表とするアレルギー傾向は世界中で増加傾向を示しています。石油を燃やすようになった頃から、あるいは石油化合物が氾濫する時代になってから、発症の傾向は明らかに変化しました。CCTやダイオキシンに代表される発がん性、変異原性、環境ホルモンの登場。また、原子力発電所から放出される地球規模の放射能汚染の影響についても確かな被害実態は不明です。
計測はにはPPMからPPB、そしてPPTに推移しましたが、室内空気環境の酸化リスクを解消できる「酸化還元」機能を備えた空気清浄装置は存在しませんでした。
ナノレベルの酸化汚染は、従来の空調機器では手に負えません。室内空気の酸化リスクをナノレベルで解消できる装置はe-blessだけ。この分野で類似製品はありません。
- QPM2.5除去能力の検証データはありますか?
- A
PM2.5の除去能力を測定する基準物質はタバコの煙です。ファンで吸引しフィルターで集める方式では肉眼で煙が消えて、臭いが気にならなくなるまでの平均時間は55分〜90分です。
e-blessを24時間稼働させた室内の場合、10分程度で煙や臭いが解消されます。比較実験は一定空間内に一定量のタバコの煙を注入して計測しますが、その前提条件としてファンで吸引しフィルターに集める方式以外認められません。そのため、正確な比較データが取れません。なんらかの方法で比較できる実験を模索中です。